めっきり寒くなって、甘い系リキッドすってたんですけど、
やっぱりパーカーとかに甘い匂いがつくのでメンソに戻したおじさんです。
よく考えてくださいよ、
おっさんから甘い体臭したらいやでしょ。
なので、フロツンなき今はとろぺんぶーすとを2倍に希釈して吸ってます。
これでもメンソしゅごいし、おいしい。
今日は、提供いただいたものなんですが、
もう扱ってないんですよね。
書く意味あるのかなこれ…
まぁ、ショップの名前だけ出しておきます。
THC Tauren BF RDTAを、
Buybestさんから提供いただきました。
BF対応RDTAはGaiaRDTAを愛用していますが、
今回のTHC Tauren BF RDTAも対応しております。
漏れへの強さとか、扱いやすさはやっぱ新しいTaurenRDTAのほうが優れてます。
あと、ほかの方のレビューでは微妙な感じでしたが、
自分的には全然ありですねー。
O-AttyとO-Gennyのビルドしてる人だったらおいしく組めると思います。
おいしいビルドはその二つと同じように組めばOKです。
ではレビューいきまーす
簡易スペック
- Size: 24x 38mm
- Drip Tip: 810 PEI
- Dual coils
- Capacity: 2.0ml
- Material: 304SS/ Brass/ Copper
- -Simple& unique 45°Building Deck
- -No leaking (also supports bottom feeding)
- -All Aluminum package& 510 stand basement
こんな感じでデュアルの24mmです。
解説
パッケージと内容物は以下の感じ。
巾着の中にアルミの筒が入ってて、
そこにアトマが入っております。
パーツは巾着のなかだった気がする。
BFピンも付属。
アルミのケースはアトマスタンドにもなってます。
Hussarみたい。
アトマをばらすとこんな感じ。
タンク部分は簡単にばらせるので洗浄は楽。
ネジも太くて、コイルの固定もやりやすいです。
あとはパッキンがいい感じの固さです。
高級アトマとマスプロの差が結構でる箇所ですが、
TaurenRDTAに関しては高級アトマのようなパッキンの感覚。
固くもなく緩くもなく、いい感じ。

トップキャップ裏は漏れ対策のピンがあります。
ついでに供回り防止にもなるので好き。
ここら辺はO-Gennyっぽい。
デッキはこんな感じです。
ハチの巣構造のエアホールとO-Attyぽい配置になるポスト。
左右の穴からリキッドチャージして、トップキャップのピンでふさぎます。
作りは非常にきれい。
マスプロにしては高めなだけはあるつくりだと思います。
エアホールは斜めに入ってて、
ここもO-Atty意識感ある。
公式写真を拝借。
エアーがサイドから入って上に抜けるので、
なるべく真ん中にコイルを寄せるように自分は組んでます。
こうするとちゃんとおいしいぞ。

コイルはNi80の26Gを使って組みます。
何巻きかは忘れました。
足はあらかじめ切っておく必要があるのですが、
5ミリくらい残せばいいんじゃないかな。
割と適当でも平気です。
コイルを設置。
うん、ゆがんでいる。
コイル同士を近づけて、ある程度高めに設置してます。
同調するように調整して、コットンは穴をふさぐだけの長さでセット。
味とかまとめ
- O-Atty、O-Gennyの感覚でビルドすると◎
- 使い勝手はよい
- 味もしっかり出る
- 運用が楽でBFでなくてもストレスはない
- 作りもきれい
こんな感じで、OdisだとかHussarだとかのいいとこを取り入れてる感じがします。
どれも好きなアトマですが、TaurenRDTAは入手何度も価格もこなれているので、
ガシガシ使えるし、これはこれでいいなぁというのが素直な感想。
作りもきれいですし、
自分は好きなアトマです。
あと意外とスカスカではなくて、ドローもある程度の重さがあるのでそこも◎。
いいアトマだと思います。
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